#埼玉県

急がず丁寧に造り込まれ、
熟成の刻を重ねた上質な味わい
料理の華になじむ佇まいのよさを備え、
飲む人の五感とイマジネーションを刺激して止まない麦の酒
そんなクラフトビールを目指して、
丹精込めたビールを造り続けています。


彩の国・埼玉県の北部、利根川沿いのまち羽生市。
このまちの郊外、さいたま水族館のとなりに造られた
広さ3.6ヘクタールの 「農林公園キヤッセ羽生」。
緑の丘と水辺が配されたこの公園の中に、
地ビール工房「羽生ブルワリー」があります。

ドイツ・ベルギー・チェコ・イギリスなど、世界には100を超えるタイプ(ビアスタイル)のビールがあるとされます。
それぞれ異なる国や地方で生み出され、受け継がれてきた伝統の味ですが、はじめはどこもみな、家庭や小さな工房で手造りされ、今に受け継がれてきたものばかりです。
そんな工房ビールだからこそ個性も豊か。
一見ひと種類しかないように思われがちなビールですが、種類が多いというだけでなく、造り手が変われば味も変わると言われるほど、ビールの世界は複雑で多様です。

そんな工房ビールでもある「こぶし花ビール」は、大地の恵み「麦」から造られた麦の酒。
造られている幾種類かのビールそれぞれには、そのビール発祥国産の麦芽と、地元行田産の麦芽をブレンドして使用。粗挽きにして丁寧にエキスを抽出し、時間をかけて発酵・熟成させます。
そして、「タンクの中そのままの味」をお楽しみいただくため、味が変わってしまう熱殺菌処理や、フィルターろ過はしていません。
こぶし花ビールは、そんな「麦の酒」らしさにこだわった、麦芽100%のクラフトビールです。
基本情報
HP (引用元) : http://www.hana-beer.com/
住所 : 埼玉県羽生市大字三田ヶ谷 1725
登録済のクラフトビール
飲める場所
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